冬の定番アイテムとして人気の「ボアコレクション」が今年も登場!
柔らかく肌触りの良いグラニフのボアは、暖かさや軽さにも注目。
今回は、ショップスタッフによる、ボアアイテムを使ったリアルコーディネート
「FUN BOA クリスマス by グラニフスタッフ」をご紹介。
グラニフならではのグラフィックモチーフが、冬の着こなしを彩ります。
遊び心たっぷりの
グラフィックボアアイテム!
グラニフ「ボアコレクション」のこだわりは、ボアの質感。思わず触れたくなるような肌触りの良さで、裏地にボアを使用したアイテムは、肌に触れても優しく、着心地の良さが実感できます。
また、しっかりとした暖かさを兼ね備えながら、軽くて動きやすい素材なので、リラックスしたいおうち時間にはもちろん、寒い冬のおでかけにもぴったりです。
ボアアイテムにのせるグラフィックは、ボアのもこもこ感から毛並みをイメージさせる「動物」のモチーフが多く、ほかにも「家」や「花」など、あたたかみのあるモチーフが採用されています。今回も遊び心たっぷりのデザインに仕上げ、冬のさまざまなシーンで大活躍するラインナップが揃いました。
家族で楽しめるキッズサイズ、
ベビーサイズも登場!
柔らかく心地よい肌触りなので、お子さまにも安心して着ていただくことができます。
同じデザインでおそろいコーデに、色違いやデザイン違いでリンクコーデに仕上げるのもおすすめ。
大人も子供も楽しめるボアコレクション。家族で過ごす時間も一層楽しくなるはず。
FUN BOA クリスマス
by グラニフスタッフ
グラニフのショップスタッフが、おうちでもおでかけでも楽しめる、
最新ボアアイテムを使ったリアルコーディネートをご紹介。
グラフィカルなアウターで大人可愛く
切り絵のように古いアパートの外壁が描かれた、フード付きのニットフリースアウター。
「よく見るとネコや鳥などさまざまな絵柄が描かれているので、ストーリーを想像しながら楽しめるデザインですね。とにかく軽くて暖かく、袖口のボアは折り返しても可愛いです。ゆったりとしたサイズなので、ボトムはタイトスカートですっきりと。モノトーンで大人カジュアルにまとめました」
イオンレイクタウンmori店/鈴木:167cm (着用サイズ:Free)
ネコトップスはレイヤードで個性をアピール!
裏地にもボアを施した、一枚でも重ね着でも使えるカジュアルトップス。
「愛らしい4匹のネコが刺繍された、ネコ好きにはたまらないデザインだと思います。ゆったりとしたショート丈なので、グラニフのシャツをレイヤードしてアクセントにして、ゆるめのパンツで全身ダボッとしたシルエットでまとめました。キレイなブルーのボアとネコのモチーフで、カジュアルなスタイリングにも女の子らしさを加えました」
アトレ吉祥寺店/岩本:162cm (着用サイズ:Free)
パンダの可愛いさで着こなしにギャップを
天真爛漫に遊びまわる、パンダのモチーフがキャッチーなフリースアウター。
「黒Tシャツとデニムのメンズらしいスタイルに、愛嬌たっぷりのパンダの可愛いさをプラスしました。動物モチーフは、男性が着てもオシャレなハズしのアイテムに重宝します。すっきりとした白はメンズでも合わせやすく、冬の着こなしにもおすすめのカラーです。裏面までボアなので、Tシャツの上に羽織っても肌触りは抜群です!」
アウトレット入間店/谷川:178cm (着用サイズ:L)
胸キュンベアで
カジュアルコーデに遊び心を!
「いないないばあ」とクマを掛け合わせた、キュンとする可愛いさの“イナイイナイベア”ボアスウェット。
「もこもこワッペンになった、イナイイナイベアがとにかく可愛い! ベーシックな形と落ち着いたネイビーカラーで、男性でも取り入れやすいアイテムです。裏もボアなので部屋着にも最適。アウターを羽織れば、さらに暖かく着ることができます。明るいベージュのチノパンを合わせて、カジュアルに仕上げました」
MARK IS みなとみらい店/福本:155cm (着用サイズ:S)
ニットコントロールベアと
カラーパンツで印象的に
ニット柄のモコモコとしたコントロールベアに注目!ベーシックなボアパーカー。
「頭をポンッと外したコントロールベアは、私が大好きなシリーズです。今回のコントロールベアはケーブルニットを着て冬仕様になっています。カラーアイテムを使ったコーディネートが好きなので、グリーンのパンツで冬でも鮮やかな印象となるようにしてみました。パーカーの色が落ち着いているので、どんなボトムにも合わせやすいところも魅力です!」
ジョイナス店/小柳出:156cm (着用サイズ:M)
「ボアコレクション」いかがだったでしょうか。ショップスタッフのコーディネートを参考に、ボアアイテムで暖かな冬をお過ごしください。
撮影/人物:谷口 巧<Pygmy Company>、静物:村本祥一<BYTHWAY> 取材&文/世古清佳